ポータルサイト

会議やプレゼンでひきつける言い方

  1. ホーム
  2. 会議・プレゼン
  3. ポイントを絞って言う時
会議やプレゼンテーションで発言をするときはストレートかつ露骨な表現・発言を避け、場にふさわしい言葉を選びます。
ポイントを絞って言う時
「たくさん大事なポイントはあるので順番に説明すると……」

「大事なポイントは3つです。まず1つ目は……」
例文
  • 「学生と社会人を見分けるポイントは3つです。1つ目は話し方で……」
  • 「今回の問題は3つあります。まず1つ目は品質の問題です」
解説 「ポイントは3つです」と言えば、聞き手は頭の中に3つの箱を用意します。そして1つずつの箱に話を入れるイメージで理解しようとしてくれます。 「松・竹・梅」「L・M・S」「人・モノ・金」など、3つで言うと話が理解しやすくなります。 プレゼンの場合、たくさんポイントをあげた方が説得力が増すように思うかもしれませんが、聞き手の頭に残りません。 結果、「ポイントは3つあります。それは品質とコストとデザインです」というように3つで言えば、シンプルでありながら納得感があり聞き手も覚えようとしてくれるわけです。

管理者おすすめサイト