依頼
依頼を通しやすくするには「お願いする」姿勢が大切です。自分の都合より相手の都合を優先させ、言葉を選んで丁寧な対応を心掛けましょう。
使用例 | ・ご協力のほど、なにとぞお願い申し上げます。 ・資料をお送りいただきたく、お願い申し上げます。 |
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解説 | 社外向けにていねいさを感じさせる表現です。 本来、「なにとぞ」は折り入って相手にお願いする気持ちの表現ですが、日常的に使われるため協調の意味合いは薄れています。 ~いただきたく/~賜りたく/~くださりますよう/~のほどなどを前に入れて使います。 |