お祝い
その場に駆けつけられないとき、メールで祝福の気持ちを送ることもできます。儀礼的な文章にとらわれず、礼儀をわきまえながら自分の言葉で気持ちを伝えましょう。
お祝いのメールは、知らせを受けたらずぐに送ります。他の用件とは一緒にせず、丁寧に書くようにしましょう。また、よくないことを連想させる表現(忌み言葉)は使わないように気をつけます。
| 使用例 | ご誕生、心からご祝詞申し上げます。 |
|---|---|
| 解説 | 「お祝い申し上げます」と同様の使い方ができますが、「ご祝詞申し上げます」の方が格調高い響きがあります。 祝詞(しゅくし)は、お祝いを述べる言葉。 この表現は祝賀会の文例としては登場するが使用頻度はあまり高くない。 |