お祝い
その場に駆けつけられないとき、メールで祝福の気持ちを送ることもできます。儀礼的な文章にとらわれず、礼儀をわきまえながら自分の言葉で気持ちを伝えましょう。
お祝いのメールは、知らせを受けたらずぐに送ります。他の用件とは一緒にせず、丁寧に書くようにしましょう。また、よくないことを連想させる表現(忌み言葉)は使わないように気をつけます。
使用例 | 賞を受賞されましたこと、慶びにたえません。 |
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解説 | ■用法 おめでとうございます等の祝福の言葉(基本形)に組み合わせて使われます。相手のお祝い事を自分のことのように喜ぶ形で祝意を示す表現です。 ■効用 相手との関わり・連帯感をアピールしながらお祝いの気持ちを表現できます。 なお「喜ぶ」「慶ぶ」のことばはどちらも同じ意味合いです。 一般的には「喜ぶ」が使われるので、いわゆる祝い事や慶事では「慶ぶ」が好まれて使われます。 |