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断り(拒否・辞退)

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依頼や誘いを断るには勇気がいります。断ることで相手との関係が気まずくならないよう、言葉遣いに配慮が必要です。断った後も良好な関係が築けるフォローをするようにしましょう。

不本意ながら
使用例
  • 不本意ながら、ご辞退させていただきたく思います。
  • 不本意ながら、諸般の事情によりご協力ができなくなりました
  • お問い合わせの件につきましては、不本意ながら他社にお願いすることとなりました。
  • まことに不本意ながら、吉田様のご期待に沿えない結果となってしまいました。
解説 「不本意」は、本意でないこと·自分の本当の気持ちでないこと。「残念」を使った表現よりも「やむを得ず」という意味がこめられます。

さらにていねいにするなら、まことに不本意では
ございますが、「不本意ながら」とは、「当方としても本意ではないのですが」「やむなく」という意味です。

「不本意ながら」には、「自分の意志とは関係なく」「自分が期待した結果とはかけ離れた」という意味があります。「残念だ」という意思を伝えながら、相手に断りを入れるときに使います。

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